新レンズの試し撮り
撮影のメインは、子供の自然な表情や仕草
135mmというのが非常に撮りまわしが良い
このレンズが発売になったのは1996年
今から約15年前、つまりフィルム用に設計されたもの
最近のレンズはデジタル用に設計されており
評価の高いレンズは、抜けが良い・解放からシャープ・色のりが良い
などなど、フィルムカメラを上回る進化をとげている
でも、古いレンズも好みが合えばいいじゃないか!
全体的に柔らかい描写という感じがする
解放では芯をのこしながら、ふわっとした表現をする
下画は2段絞って撮影したもの
シャープに仕上げつつ、やさしいボケが美しい
これからこいつのクセを探っていこう
CANON EOS 5D Mark II ・ EF135mm F2L USM
青い空
降り注ぐ太陽
ヤシの木?みたいな植物
気温10度以下で、完全に冬なのだけど
構図的に夏らしい写真になるような気がした一枚
でもなぜだろう?
思いのほか夏に見えない・・・・・
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
現在、2台のカメラが私の愛機
5D と PEN
基本的に、PENは日常を見たままに切り取るスナップ用
5Dはダイナミックさ、繊細さ、そして忠実さ
いわゆる勝負写真をおもに撮影する
今日の一枚は昨日の夕景
これは私の分類でいうと、5Dで撮りたい画なのだが
あいにく持ち合わせていなかった
しかし、これを黙って見過ごすことはできない!
ということで迷惑を顧みず、橋の真ん中に車を止めて
PENでカシャ
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
3月5日 吉野町中央公民館で吉野ウッドプロダクト主催
「銘木と銘酒の町 フォーラム」が開催されました
杉を取り扱う人たち・樽をつくる人たち・そして吉野の造り酒屋さんたち
各業者が意見を出し合い、技術を持ち合い、同じゴールを目指す
一人ではできない事も、助け合い背中を押しあい、大きな成果をあげる
素晴らしいですよね。
今回、「百年杉」という名前のお酒を開発したそうです。
このお酒は近年ではほとんど見られなくなった木桶仕込みのお酒です。
このフォーラムでは講師の方々のいろんなお話が聞けたり
酒蔵の見学ができるとあって、多くの参加者でにぎわっていました。
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
杉を使ったいろんな加工品が展示されていました。
あらためて思ったのは、木はぬくもりを感じるということ
ありきたりな言葉ですが、やっぱりそう思いますね。
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH