私にとって写真は、ただの趣味

展示会に出展するわけでも無い

ましてやお金を稼ぐわけでもない

ただただ撮影を楽しみたいだけ

最近、一般的に美しく見える構図が多くなってる気がする

自分の写真が解らなくなってきた

よく陥る、嫌な沼

暦は、いよいよ９月

長い夏休みも終わり

子供たちは久しぶりの登校

秋らしい部分も少し感じながら

気温と空は、まだまだ夏全開です

いつものように空を見る

午後５時半、ゆっくり赤みを帯びていく太陽に

照らされたトンボが飛んでいる

羽に光が入り込み煌めいていた

望遠２５０ｍｍでマニュアルフォーカス

今は、どんな撮影も楽しくて仕方ない

　
　
　
ファインダーを覗き続けるうちに

電柱が美しく見えてきた

ピントを電柱に合わせる

光の美しさは被写体を選ばない

ＰＥＮは４種類のアスペクト比を選択できる

４：３　３：２　１６：９　６：６

基本は４：３を使っている

日常的なスナップ写真に適していると私は思う

ほとんど使うことのない１６：９を使ってみた

慣れないと難しい

とくに縦の構図がつくりにくい

我が家の道向かいの建物に蜂の巣を発見

大人の手をパーにしたくらいのサイズ

さすがに、この量の蜂は危険と判断

２０ｍｍレンズでは無理なので２５０ｍｍ望遠レンズ登場

それでもチョット危ないかも

　
この後、役場の職員が無事に回収

　
　
夕方、ユリのような白い花に気を取られる。

あまり花の名前は詳しくない方なので・・・。

雨にぬれた姿が少し寂しげに見えた