花は被写体ランキングのベスト5に入るでしょう
光を受ける花弁が美しく感じてシャッターを切る
しかし、私はあまり花の名前を知りません
この花はなんだろう?と思うのだが、調べるまではしないのです
「きれい」と感じ心が動くだけで、私には十分です
この時期、藤のような花がよく目に留まります
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
そして、全く名前も分からないが撮影枚数がやたらと多いこの花
知らぬ間に、店の花瓶にも飾ってあった
白い花弁がキレイだけれど、どこか不気味に思える・・・・・
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
OLYMPUS PEN E-P1 ・ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
私の撮影はデジタル専門です
一枚の作品は、撮影→レタッチ→印刷→完成
というのが、私の流れです
JPEG撮って出しは、ほぼ無いです
デジタルである以上、レタッチが重要です
というより、レタッチこそデジタル最大の価値だと私は考えます
先日、レタッチ環境を整える道具を購入しました
x-rite の colormunkiPHOTO というものです
このマシーンは非常に便利なもので、簡単であっという間にモニターの
明るさ・コントラスト・カラーバランスを、その場の環境光にあわせて
調整してくれる優れ物なんです
こんな感じでセットします
あとは付属のソフトを起動させ、指示通りにポチッとするだけです
これを使用して見違えるほどディスプレー環境が変わりました
いくら完璧にレタッチしても、ディスプレーの明るさや色合いがずれていると
他のパソコンでの閲覧時や、印刷結果などが変わってきます
それでは、せっかくの苦労が台無しです
ディスプレーの調整だけで無く、印刷用紙に合わせたプロファイル作成もできて
完璧な印刷結果が手に入ります
これ一台で竹クラスのレンズが変えてしまうような価格でしたが
カメラライフを楽しみ続ける為には、絶対必要ですね